日々研鑽、日常の楽しいことを書くブログ

社会人エンジニア1年目が考える日々の研鑽、日常について書き、お互いに刺激しあえるようなブログを目指しています。

次世代の自動車の在り方 ~ Mobility 3.0 ~

私は自動車業界に勤めているにも関わらず、自動車に関して全然詳しくありません。

さすがに自動車、特に次世代の自動車を作るエンジニアとしては理解をしてないといけないなとしみじみ感じていました。

そこで、今回は「Mobility 3.0 : ディスラプターは誰だ?」を読んで、今後の自動車について考えてみました。

Mobility 3.0: ディスラプターは誰だ?

Mobility 3.0: ディスラプターは誰だ?

 

この本では、自動車業界で注目を集めているCASEについていろいろ書かれていました。特にCASEが発展した数十年後の未来についても書かれていて、これがとても面白かったです。

 

落合陽一先生の日本再興戦略でも書かれていましたが、ロボットタクシー (自動運転タクシー)が普及すると、都心に住む人が減り、郊外に住む人が増えるという話

日本再興戦略 (NewsPicks Book)

日本再興戦略 (NewsPicks Book)

  • 作者:落合 陽一
  • 発売日: 2018/01/31
  • メディア: 単行本
 

 

この話は、とても興味深かったのですが、これによりタクシーでも移動が今まで以上に一般的になるということです。タクシーは今まで高い印象があり、少し使いにくい一面があったかと思います。しかし、電車やバスと比べ、プライベート性が高いので仮眠やオフィス業務など落ち着いて作業に取り組むことができると思います。

もし、完全に自動運転のタクシーができたら、人件費も、待機中の無駄な時間もなくせます。(IoTでつながるからですね)

なので、タクシーの利用料も安くなり、需要が爆上がりするって魂胆ですね!

実際タクシーの位置と、利用者の位置、目的地が同一ネットワーク上で管理されていれば、相乗りなどでさらに安く済ませることもできます。実際私が依然行ったことのあるシンガポールでは相乗りなんかでとても安くタクシーに乗れるため鉄道よりもタクシーを使っていました。

ということで、やろうと思えばすぐにでもやれてしまうという現状ですね。

 

また、今後はシェアリングサービスが一気に増えることも間違いありません。レンタサイクルやレンタルバイク、乗り捨て可能な未来もすぐだと思います。実際に中国なんかではこういうことが現実になっているのですから楽しみでしょうがないですね。

配送用ロボットなんかも近いうちに出るでしょうが、これに関しては実現出来たら本当に家から出る必要がなくなりますね。

また、テレワークの推進により、出社が週1回とかになるととうとう郊外の安い地でのんびり過ごす時代がやってくるということになります。

 こんな未来がいずれ来るのでしょうか、というわくわくするような内容が詰まった本でした。

自動車業界の勉強のつもりがそうでない人にもとても面白い影響を与える本だと感じました。