日々研鑽、日常の楽しいことを書くブログ

社会人エンジニア1年目が考える日々の研鑽、日常について書き、お互いに刺激しあえるようなブログを目指しています。

研究について(1)

こんにちは、これは学生の時に書いた記事です。

 学生時代に書いたものでそのまま投稿します。

時間あるときに編集します。

 

今日は理系大学院生らしく研究についての議論をしていこうかと思います。

具体的には、私自身が考える研究の位置付け、研究を始める上で必要なこと、サーベイとは、テーマ決めの仕方らへんを勝手に書いていきます。

研究者の方、研究してる学生の方、そーじゃないだろ!とか違う意見ある人はどんどんコメントください!

研究の位置付け

研究って言われると研究を今までしてきてない人からしたら研究所に籠って、フラスコみたいなのいじったり、白衣着て何かをする印象が大きいと思います。

大半はコナンのアガサ博士とか、ドラマの影響だと思いますが…

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image of research

実際にそういう人がいることは確かですが、実際のところはもっとラフなところが多いかと思います。

会社のオフィスに近い環境ですかね?

 

で、我々はそういうところで研究をしているわけなんですけど、研究とは何のためにやるのか、ここが重要になってきます。

 

エジソンのように画期的な発明をするだけが研究ではなくて、それまでの知見、過程を作るところまで全てが研究であると思います。

つまり、すでにある知見を学ぶことが勉強であるならば、今はない知見を創造することが研究であると考えています。

 

こうなってくると、一見難しそうですが実際のところは、解決できていない問題が明確になれば、それを解決するためのアイデアはいくつか出てきます(それなりに知見があること前提ですが…)

 

なので、研究をするためには、まずは問題の明確化が必要であるということになります。

これが最優先になるわけですね。

 

その後に、自分の考える問題に対してどのように研究されているのか(先行研究があるのかないのか)、現状何ができていて何ができていないのか(社会的、技術的背景)などを調べていきます。(サーベイ)

 サーベイ

このサーベイという作業が研究の良さを主張する上で最も重要なファクターとなるのでしっかりとやっていきたい部分になるわけです。

 

で、サーベイをするにはどうすればいいのかということですが、論文を読む、googleや本等で社会的な問題を調査する、技術本から問題解決に必要になりそうな技術を得る(勉強)みたいなのをしていくわけです。

 

論文を読むにも、Google scholarやarxivなどを用いて調査し、キーワード検索から探すのがオーソドックスだと思います。

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google scholar

https://scholar.google.co.jp/

 

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arxiv

arxiv.org

このときの注意点としては、そのキーワードは本当に正しいのか、違う言い回しがあるのではないかを考える必要があることと、論文の出版年がいつなのか、引用数がいくつあるのかなどがあります。

 

キーワードは検索を間違えばほしい論文が出てこないので当たり前のようにしっかりとやらなければいけないのですが、それに加えて、論文の出版年は、古い論文であればそれだけ昔から関心のある問題であるということがわかり、新しい論文であれば、現状の状況確認ができます。このように論文の出版年からも重要な情報が引き出せるわけです。そして、引用数ですが、これが多いと単純にその分野での論文の評価が数値的にわかるわけですね(みんながいい論文だと思っているから引用されるわけですので)

 

そのため、この3点については注意をしながらサーベイをしていただきたいです。

 サーベイの仕方

サーベイの量をどのくらいすればいいのかというのも重要だと思うのですが、これは読めば読んだだけいいというのが答えになるかと思います。その中でも先ほど挙げたように出版年と引用数を意識するだけでだいぶ効率的に読めるとは思いますが、初めて試みる分野であれば論文を100本読むというのが最初の指標になると私は考えています。

 

100本読めば、その分野の知識は多少なりともついてくると思うからです。

 

そして、これらのサーベイの結果ここの部分がまだ足りてない、とかここはこの手法を使えばより精度が上がるのではないかとかっていうアイデアが出てくると、そしてそれを実証するのが研究だと思うのです。

 

つまり、研究の大半は問題の明確化とサーベイに関わってくるものであると言えると思います。

 

今回は研究の触りの部分について、私の考えを好き勝手に述べさせていたました。

これが正しいかどうかはわかりませんが、人それぞれ感じ方は違うと思います。

思ったことを少しでもいいのでコメントしてもらえると今後の発展につながり本当に助かりますのでよろしいくお願いします。

次回からは技術的な話等々も書いていきたいと思います。

 

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